テック情報では特色ある従業員教育を実施しています。刻々と進化するビジネスシーンにおいて柔軟に対応するため、常に社員がスキルアップする教育体制を整えています。中堅の社員ともなると、日々の業務に忙殺され、研修等の機会に恵まれないというケースが少なくありません。そんな中でも常に自己啓発に取り組み、キャリアアップにつながるような外部研修の受講や、情報処理試験の受験を勧めています。
新入社員に対する教育体制
テック情報のOJTは全社的なプロジェクトとして取り組みます。
1年を通じて、先輩と後輩がペアとなり、それぞれにテーマと目標を決めて取り組みます。
指導する立場のトレーナーには指導を行うための研修が実施され、 定期的に指導にあたっての課題や問題点を話し合う機会が設けられています。指導される立場のトレーニーは、1年を通じてペアとなった先輩社員との交流が深まり、質問しやすい環境になっています。
1年後には優秀ペアが選考され、表彰されるといったユニークな取り組みが行われています。
経済産業省認定の国家試験である情報処理技術者試験の受験、業務に関連する各種資格試験の受験を推奨しています。希望者は、eラーニング講座を自己負担なしで受講することができ、多くの社員がこの制度を利用し受験に取り組んでいます。
合格者には、試験によって「合格一時金」が授与されるとともに、毎月「資格手当」が支給される制度となっており、受験へのモチベーションUPにもつながっています。
(2024年11月1日現在)